クスリ類
クスリはリスク!!クスリはできるだけ早く手放そう!
目安時間 4分
痛み止めは逆効果になる可能性もある
生理痛で悩まれていると、
痛み止めは欠かせないという方は
たくさんいらっしゃると思います。
私もその一人でした。
痛み止めを服用し始めたのは、
社会人になってからだったような記憶です。
当時はデメリットなどは知らず、
痛かったら飲む、
痛みだしたら酷くならないように、
早めに飲んで対症していました。
しかし飲み続けたことにより、
痛みが治まらなくなっていきました。
夜は寝れずに、
モガキ苦しんでいたこともあります。
なんで効かないんだろうと思いながら
痛みと戦っていました。
クスリは身体を冷やす作用がある
クスリは身体を冷やすことを
知っていましたか?
学校でも習ったことがないですよね?
私はそのこと知った時、
痛み止めが効かなくなっていたことで、
そうだったのかと納得でした。
クスリは反対から読むとリスク。
使い方を間違えると、
リスクにもなりかねないことを
頭に置いておきましょう。
痛み止めが効かなくなったのは、
クスリによって内臓が冷やされ
痛みが強くなってしまったんですね。
この体験から薬には
そんなリスクがあるんだと学びました。
なので薬に頼っている方には
生理痛を改善しながら、
少しずつ手放す方へ向かって
いただきたいと切に願っています。
薬が何で出来ているのか、
考えたことありますか?
私も当時は
知らなかったのですが、、、
石油なんですね。
①石油などの副産物からできている。
→身体に蓄積されやすい!
②身体に毒素が残る可能性大。
→デトックス力が必要!
③身体を冷やす。
→生理痛が酷くなったことが
冷やすことを証明している!
④免疫力を下げる。
→毎年風邪を引いて
回復が遅かった!
⑤一時しのぎの対症療法。
→時には必要な時もあるので、
どうしても仕方ない時は
頼ることも必要!
⑥副作用は年月を経て現れる。
→個人差がありますが薬の量や、
種類が増えたらリスクは高まる!
など
私は石油で出来ているという時点で
飲みたくなくなり、
徐々に減らしていきゼロを目指しました。
痛み止めを減らすには、
まずは内臓の冷えの改善
痛み根本は冷えにあります。
ただし病気が潜んでいては
いけないので、子宮の状態は
産婦人科で一度確認してくださいね。
病気と診断されても慌てずに、
薬に頼らない改善方法を
考えて頂きたいです。
冷えと言っても表面的な冷えではなく、
大きく関わっているのは内臓の冷えです。
薬はダイレクトに体内に入るので、
大きな原因の一つと考えられます。
痛み止めの薬を減らしていくためには、
冷えの原因となっている物を
減らしていくことと、
身体を温めることをしていくことなど、
出来る事から改善していきましょう。
冷えを減らせる物の一例
〇冷たい飲み物→常温に変える
〇身体を冷やす食べ物を避ける
例)アイス、白砂糖、ミルク、なすなど
〇首の付く部位を冷やさない
〇半身浴でお腹の内部を温める
〇カイロを活用する
〇ガンガンのエアコンを避ける
〇良質の塩を摂取する
〇適度に運動をする
〇腹式呼吸でお腹を動かす
〇良質のお水を摂取する
〇身体の歪みを整える
など冷える物を避け、
身体を温める物を取り入れる。
いきなり痛み止めを辞めるのは、
逆に痛みのストレスが付いてきますので、
ご自身のペースで身体の改善を
出来る事から、コツコツとやっていきましょう!
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