冷え性
冷え症と自覚ないのにお腹が冷たい。それは内臓が冷えている可能性がある。
目安時間 4分
ご自身の平熱を把握していますか？
本来、人の体温は37°近くても
熱があるというより、
正常と考えても良いですが、
人によっては平熱が低いと、
37°がしんどい場合の方も
いらっしゃいます。
35°台の人は極度の冷え症で、
目に見てわかる冷え症ですね。
36.5°くらいあるのに、
私は生理痛が酷いんです（涙）と
おっしゃる方は、お腹を触ってみましょう。
お腹、冷たくないですか？
私は生理痛が酷かったときは、
体温が低かったので、当然のように
お腹は冷たかったですね(;'∀')
お腹が冷たいという事は、
内臓が冷えている可能性がメチャクチャ
高いと思ってください。
便秘も冷えからきている方もみえますので、
冷えはとにかく私達にとって大敵です。
では、なぜ冷えてしまうのでしょうか？
まずはご自身で考えてみて下さいね。
内臓が冷えることをしていないか
私が一番の原因だと思っているのは、
エアコンの温度の下げ過ぎによる、
気が付かないうちに深部まで
冷やされてしまっている事です。
理由は私が事務職につき、
そこの環境がエアコンで
メチャクチャ寒かったんですね。
それから生理痛が悪化して行きました。
あなたの環境はどうですか？
その他に考えられることを
あげますね。
○冷たい飲み物
○アイスクリーム大好き
○甘くて砂糖たっぷりデザート
○コンビニ食がメイン
○添加物を気にしていない
○身体を冷やす野菜の摂取が多い
○運動不足
○加工塩が多い
○清涼飲料水ばかり飲む
○水の摂取は少ない
○お風呂はシャワーのみ
などが考えられますね。
どうでしたか？
血流を意識しよう！
内臓が冷えていると、
内臓本来の活動が鈍ってしまいます。
血流も悪くなります。
血流が悪いという事は末端まで
血流が届かないため、指先が冷たかったり、
冬にはしもやけといった症状が起きます。
お腹が冷たくなくても手足の指先が冷たいと、
冷え症の仲間だと思ってくださいね。
血流が悪いと酸素と食べた栄養素を
体中に送れない為、修復のエネルギーが
なくなって生理痛の修復に
エネルギーが回らずに終わってしますね。
この冷え症の対策として、
ご自身の体温を把握して、
まずは生活行動の中に冷えることを
していないか振り返ってみて下さいね！
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