冷え性
基礎体温が低いことで生理痛は増してしまう。上げる努力をしよう！
目安時間 4分
ご自身の基礎体温を把握できていますか？
私が生理痛で苦しんでいた時は35°台でした。
35°台は病気を招きやすい体温でした。
当時はそんなことは知らず・・・
私は楽観的な考えでいました。
それは・・・
夏は外にいるときはあまり汗もかかず、
暑さに耐えれていいじゃん！
なんて知らないって怖いですよね汗
生理痛が酷くなっていくに連れて、
何とかしたいという気持ちが芽生えてくると、
必要な情報は入ってくるものですね。
これが引き寄せの法則ともいわれる
アンテナが立った状態となります。
低体温の危険性
私は低体温という状態だったのです。
低体温は病気ではありませんが、
未病の状態とも言われてますよね。
私は生理痛として現れました。
体温を上げないとヤバいと思ったのでした。
そこで自分が低体温だということを
始めて自覚しました。
自覚しなければ、改善しようという発想には
ならないですよね。
生理痛と向き合わなければ
低体温症にも気が付かず、
今頃、薬漬けによる副作用も合わさり、
別の問題を抱えていたかもしれません。
それくらい低体温は免疫力を
落としていますので、
気が付いた時が、
改善の始まりです。
体温を上げるために
体温を上げるために何をしていたかというと、
遠赤外線が良いと聞けば、遠赤外線の
効果があると言われる岩盤浴に通ったり、
YOSAと言ってハーブを使った
蒸サウナーというのでしょうか、
ケープを着て椅子の下から蒸し上がってくる
蒸気で全身を温めます。
これらは身体の中を温めるだけでなく、
汗腺も鍛えられます。
その後、岩盤浴に似た遠赤浴に出会い、
一ヶ月通い放題があったので
当時は父が単身という事もあり、
母を連れて週の半分以上は通っていました。
そこはもう無くなってしまったのですが、
そこがあったお陰もあり36°台まで
体温を上げることができました。
まずはご自身の体温が平均いくつなのか、
一ヶ月ほど朝起きたら、体温を測って
記録してみると把握しやすです。
近くに岩盤浴などありましたら、
試してみてくださいね。
一度では体感出にくいですので、
お気に入りの場所を見つけると
通いも続くと思います。
初めは集中的にやりましょう
始めは詰めて通い、汗をかく時間が
早まってきたら日数を徐々に減らし、
週に1回くらいのペースで試してみて下さいね。
YOSAでも良いですが費用を抑えたい場合は
岩盤浴の方がお手頃だと思います。
お店によりますので、しっかりと調べて納得されて
通ってみてくださいね。
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