衣食住はなぜ、衣が一番に来ているのか!
衣食住は私たち人が生きていく中で、
とても重要なものですね。
衣がなければ素っ裸。
食がなければほとんどの人は生きていけない。
中には宇宙のエネルギーだけでも
生きていける方がいるというお話をときおり耳にしますが、
実際に会ったことはありません(笑)
住がなければ野宿。
あなたは衣食住がなかったら、
何を思い浮かべますか?
考えてみましょう。
私は今まで考えたことがありませんでしたが、
衣が一番なのには理由があるようです。
なので言いやすいから
衣食住の順番だった訳ではないんですね。
産まれたれの赤ちゃんを思い浮かべて下さい。
お母さんのお腹から出てきた赤ちゃんは、
おぎゃーの発声から、
まず適温のお湯で身体を綺麗にされますね。
この時、ほとんどの赤ちゃんは
泣き止んでいませんね。
中には本当に適温で落ち着く赤ちゃんも
いるとは思いますが。
綺麗になったら身体を拭き拭き。
そして、おくるみで身体を
優しく包んであげますよね。
くるんであげると
落ち着く赤ちゃんは多いですね。
そしてお母さんの腕の中で
優しく包まれて、
お母さんの鼓動を感じて、
赤ちゃんは安心するのかなと
思います。
実際に生まれたときの記憶は
ありませんので、
あくまでも私の推測です。
その次にお乳を上げて
お腹が満たされたら寝ますね。
衣→おくるみ食→お乳住→寝る場所
という順番になっているので、
衣食住と言っているのは
衣が一番大切になってくるという
表れだと考えられますね。
現代の私たちの身の回りの衣料製品には、
化学繊維でできたものの方が、
世の中には溢れていますよね。
Tシャツで綿(メン)100%を探すのにも
最近は時間がかかります。
シルク製品は手が出ませんので、
滅多に見ませんが、売り場も
なかなかないので探すのが大変です。
ウールは私は肌に合わずかゆくなりますが、
アンゴラは大丈夫なんですよね(笑)
自然界のものをいくつか挙げましたが、
あなたはどんな素材を中心に使っていますか?
自然界にあるものと化学で作り出された化学製品、
何が違うと思いますか?
物にも波動があり、人にも波動があるんですね。
何と調和するかで身体にも
影響があると考えられています。
自然界のものを身にまとえば波動は上がりやすく、
化学繊維で身をまとえば波動は下がりやすくなる。
着れる物なら何でもいいのではなく、
より身体の健康を考える上でも着る素材は
重要視してより良い未来してくださいね。
生き物が呼吸しているところは、
口や鼻といわれる部位ですよね。
皮膚呼吸をしているというお話は
聞いたことがありますか?
知っている方も多いと思いますが、
実は皮膚も呼吸しているんですね。
生き物の中には呼吸器官を持たないものもいて、
ミミズやヒルなどがそれにあたり、
皮膚呼吸に頼るしかないんですね。
またカエルは全呼吸の30%~50%が
皮膚呼吸なんだそうです。
人は1%にも満たないですが、
皮膚呼吸もしているんですね。
皮膚呼吸をしているという事はですよ、
触れている衣服の繊維も吸っている可能性が
高いと思いませんか?
(あくまで想像です)
ほとんど害はないと言えるかもしれませんが、
身体の不調は今起きたのではなく、
長年の何らかの蓄積によるものと考えられます。
その何らかとは人によって様々です。
皮膚呼吸によって化学繊維が
体内取り込まれてしまっていたとしたら、
それらを出す力が備わっていなので、
体内に蓄積されてしまうんですね。
洗濯洗剤は衣類に残っています。
柔軟剤の香りがするのは、
繊維についているからなんですね。
それらは鼻や口で吸い、
また皮膚からも吸われている可能性もあるんですね。
衣を洗うものにも注意をしてくださいね。
洗剤を使わなくてもよい
『洗濯まぐちゃん』という
マグネシウムの製品をおススメします。
マグネシウムと水が化学反応して、
汚れを分解するお水に変化するという事です。
柔軟剤を使わなくてもふわっと仕上がってくれまし、
消臭効果もありますので経済的になります。
健康食品や自然のものを重視しているお店なら
取る扱っている可能性が高いです。
お近くのお店を見つけておくと、
今後、強い味方になってくるので、
探しておくことをおススメします!
衣と生理痛との関係を、
生理痛が酷かったときに
考えていたわけはありませんので、
生理痛の改善に繋がるのかは
何とも言えないのですが、
出会った無農薬栽培のコットン、
綿(ワタ)に触れたとき、
触れてるだけであったかくなってきたんです。
触れている部分があったかくなるという事は、
その綿を身にまとったら全身が温かくなるという事が
想像できたんですよね。
化学繊維はどうでしょうか?
発熱素材といわれるものがあり、
私も使っていますが、
いまいちあったかいのか感じ取れないんです。
オシャレは大切なことの一つですね。
オシャレした時は心もルンルンになりますよね。
私はワンピースが好きなので、
自分に似合うワンピースが欲しいと思っています。
私は服が何で出来ているのか、
必ずと言っていいほどタグをチェックすんですね。
Tシャツなんかは特に綿(メン)がいいので、
綿(メン)100%を探してしまい、
デザインがいいと思っても、
綿(メン)でないと置き場に返してしまいます。
トレーナーも同じなのですが、
昔は綿(メン)100%はそれなりにあったのに、
トレーナーはもっと綿(メン)100%が見つかりません。
どうしても綿(メン)でいいのが見つからない時は、
綿(メン)が多めに入っていれば諦めて買う時はあります。
ワンピースは特に綿(メン)の物は見つかりません。
なので、その時はオシャレを優先します。
下着やインナーも綿(メン)は少ないですよね。
どうしてもオシャレを取り入れると
今は完全に綿(メン)にはできないのですが、
オシャレを楽しみながら、
綿(メン)に変えれるものは変えて
楽しんでいくことをおススメします。
そのうち、綿(メン)だけでも理想の
ワンピースが出来る事を願って(笑)
赤ちゃんが初めて身をくるむおくるみの素材は、
すごく大事になってくると思うんですね。
そして育つ過程で自然界の素材を身にまとっていると、
お肌からでも情報をキャッチできるようになるんですね。
いわゆる直感力というものです。
これを書いている私はというと、
昔は綿(メン)が多かったのですが、
今では自然界の素材と化学繊維の
混じった衣になっています。
この記事を書いたきっかけは、
最近、無農薬栽培のコットン、
綿(ワタ)に初めて触れたんですね。
すると不思議なことに、
手で包んで持っているだけで温かいんですね。
このコットンからできた物で身をまとっていたら、
身体ポカポカして来そうな感覚でした。
生理痛で悩んでいる方や、冷え症の方に
おススメしたいものですが、
私が少しずつ試して本当に良いとなったら、
お伝えしますね。
まずはこれから購入されるものを、
自然界のものに切り替えいきましょう。
アンチエイジングにもなるんですって!
私もこれからは今まで以上に目を凝らして
商品を選びます!
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